海やプールに行くなら必携のドライバッグ

今年の夏もかなりの頻度で海やプールに遊びに行っています。

そんな水遊びに出かける際に持っておきたいのが、ドライバッグです。ドライバッグとは、持ち物を水濡れから守ってくれるPVC素材で作られたバッグです。

プールサイドやビーチにタオルや着替えなどを持っていくのに重宝します。カヌーなどでちょっと遠出する際にも荷物を運ぶのに使えます。

「The Friendly Swede」のドライバッグ


ドライバッグというとなぜか黄色や青などの原色系のものが多いのですが、今回買ったのは、白と黒のシンプルなバッグです。北欧の「The Friendly Swede」というブランドのもので、サイズは5Lと10Lの2種類がセットになっています。

素材は、500D PVC ターポリンでできており、冬場でも固くなりにくいという特徴があります。他のドライバッグが完全防水をうたっているのに対して、こちらのバックは使い方によっては水が入ると少し控えめな点も交換が持てます。

バッグには、ショルダーストラップがついており、こちらを使うと斜めがけすることもでき、両手をあけることができます。

自分は、タオルなどかさばるものを10Lのバッグに入れ、カメラやスマホなどのデジタル製品を入れるのに5Lを使っています。

使い方ですが、密閉するには、上部を2回ほど折ってから、ストラップをとめると防水仕様になります。

The Friendly Swedeのドライバッグの特徴

  • 頑丈でで破れにくい素材を使用
  • きっちりとした縫い目(二度縫い)
  • バッグの底に強化素材を使用
  • 色やデザインだけでなく、品質の高さも購入の決め手となりました。

    海やプール以外にもジムに行く際にも使え、冬のスキーやスノーボードにも役に立ちそうです。

    空気を抜いて折りたたみとかなり小さくなりますので、持ち運びも苦になりません。

    旅行時にかばんに入れておくと、いろいろと使いみちがありそうです。

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