子連れ長距離ドライブの持ち物

子どもがいると電車や飛行機での移動よりも、車で出かける頻度が高いのではないでしょうか?

自分もそんな一人ですが、長距離ドライブを快適に乗り切れるようにちょっとしたアイテムを追加しています。

今回はそんな子連れの長距離ドライブで便利な持ち物を紹介したいと思います。

夏の長距離ドライブには、暑さ対策も必要ですので、そちらは以下の記事を参考にしてください。

夏の赤ちゃん・子連れドライブにあってよかった持ち物
ちょっと早めの夏休みをとって、軽く1泊2日の旅行に行って来ました。 子供が小さいことから近めを選択し、車での旅行となりました。近くとはいっても、猛暑の中の車での移動で子どもたちはかなり疲れたようでした。これからお盆休みに入り、車で移動...

(iSmile) ヘッドレスト 後部座席 車載用 タブレット ホルダー

タブレットホルダー
長距離ドライブで子どもたちをいかに退屈させないかが大事なので、後部座席にはタブレットを配置しています。

こちらのタブレットホルダーは、助手席のヘッドレストに取り付けるタイプです。

(iSmile) ヘッドレスト 後部座席 車載用 タブレット ホルダー ipad/ipad mini 7-11 インチ 対応 360度回転式
iSmile
【見やすい】後部座席にタブレットを一番見やすい角度で固定できる車載ホルダー。360度回転して角度調整が可能。後部座席で一番見やすい位置に固定でき、小さなお子さまも退屈しない!映画、動画、YouTube、PV、MVを楽しく鑑賞いただけます。

Fire HD 8 タブレット

Fire HD 8 タブレット
わざわざ純正のテレビなどつけなくても、アマゾンのタブレットに映画やTV番組をダウンロードしておけばやすく車内シアターの出来上がりです。

プライム会員なので、かなりの数の子供向け番組を見ることができます。

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 16GB - Alexa搭載
Amazon
高性能、高コスパタブレット。大迫力の高解像度1280x800の8インチHDディスプレイとDolbyオーディオのステレオスピーカー搭載

EWA A107 ワイヤレス Bluetoothコンパクトスピーカー


タブレットの音声をドア横から出すのに使っているのが、「EWA A107 ワイヤレス Bluetoothコンパクトスピーカー」です。

助手席に座る人からすると、真横から音が出ることとなり、耳が痛くなるそうです。それもあって、ドアのドリンクホルダーにちいさなブルートゥーススピーカーを置いており、そちらから音を出すようにしました。バッテリーの持ちも良いので、一回のドライブでも安心して使えます。

この大きさからは信じられないような良い音が出ますよ。

EWA A107 Bluetooth スピーカー コンパクト Bluetooth V4.0 重低音、MicroSDカード再生対応 シルバー
EWA
大音量かつ高音質:5Wのオーディオ出力でパワフルな音をしっかり支えている上に、本体の底に設置したパッシブサブウーファーで、重低音がズンズン沈んでいて、リッチな中高音も綺麗に出ている。

E-Fly シートベルト枕


シートベルトに取り付けるタイプのクッションです。

子どもが寝ている時にシートベルトが食い込んで起きることが結構あったので、こちらのクッションを付けて、そちらにもたれかかるように寝かせています。

クッションのおかげでよく寝られるようになったようで、こちらも運転に集中できます。

cretom ( クレトム ) 普通車用スペースクッション


こちらは、空気を入れて使うクッションです。

後部座席の足元において、子供の足が伸ばせるようにしています。

これを置く前はどうも足がしびれることがあったようで、子供が泣いていました。置いてからは後部座席が広く使えるようで文句を言わなくなりました。

2個入りでしたが、靴置き場がなくなるので、片方にひとつだけ使っています。

Anker Roav DashCam ドライブレコーダー


長距離ドライブで家族と自分の身を守るために導入したドライブレコーダーです。

アマゾンでドラレコを検索すると偽レビューにまみれた中国製が大量に出てくるので注意が必要です。自分はモバイルバッテリーなどで信頼しているAnkerから出ているドライブレコーダーが比較的安かったので、そちらにしました。

装着は吸盤でフロントガラスに貼り付けるだけです。アプリがあるので、そちらからさっと映像をチェックできるのが気に入っています。

長距離ドライブであると便利な持ち物を紹介しました。

ちょっとしたアイテムで憂鬱な長距離ドライブも楽しく過ごすことができますよ。

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