パッキングのコツはルイ・ヴィトンが教えてくれる

ルイ・ヴィトンのスーツケースを空港でコロコロしているだけで相当セレブな旅行者に見えますね。

そんなスーツケースの最高峰ブランド「ルイ・ヴィトン」からパッキングのコツをまとめたムービーが公開されています。


これはかれこれ3年前に公開されたムービーですが、その当時はサイトも用意されており、かばんを選択するとそのかばんにあったパッキング術が紹介されるというインタラクティブなものでした。タイトル『THE ART OF PACKING』にあるようにパッキングはある意味アートな側面がありますね。綺麗にパッキングできた時は思わず写真に収めておきたくなります。

ルイ・ヴィトンが教えるパッキングのコツ

ものを入れる順番としては、重いものを下に入れ、トローリーなどでハンドルレールがある場合は、段差を埋めるように丸めた衣服を敷き詰めると、隙間がなく荷物が安定します。

スーツケースのカーブしている箇所には、一足ずつ袋に入れた靴を入れる。シューズにはシューツリーを入れるか、新聞紙等を入れ型崩れを防ぐことを忘れずに。

小物類は基本的に丸めて、コーナーに入れるようにします。ノートやクラッチバッグなどは、荷物の上に置くようにして、荷物が中で動くのを抑えるようにつかいます。シャツやジャケットは類は1番上に置きます。最後はガーメントケースに入ったスーツでフタをするようにして、パッキング完了です。

このムービーでも紹介しているシャツのタタミ方は、2枚を合わせてたたむことでシワに型崩れやシワが付くのを防止しています。ジーンズのタタミ方は、半分に追ってから丸めるとスペースを無駄にしなくて良いみたいです。さらに、ジャケットは腕の部分を中に入れてから、上下で二つ折りにして、それから幅を調整するとシワになりにくいようです。

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