Hanako(ハナコ)の7月9日発売の最新号は「台湾が叶えてくれる100のこと。」ということで台湾特集です。台湾名物のかき氷「ICE MONSTER」が表紙を飾っています。
今回の台湾特集では、100ページほどが特集に割かれています。まずは、台北のかき氷ストーリーということで表紙にもなッタかき氷のお店がピックアップされています。台北で食べたマンゴーかき氷を思い出します。
「大稲埕(ダーダオチェン)」と「富錦街(フージンジェ)」
台湾の新しい顔として、「大稲埕(ダーダオチェン)」と「富錦街(フージンジェ)」の2つの都市が紹介されています。大稲テイは、元々は長く続く乾物や漢方薬などの問屋街ですが、歴史ある町といて最近注目を浴びているようです。富錦街は、毎月のように新店がオープンするおしゃれな町として発展しているエリアです。そんな今の台湾を知ることのできる2つの都市を徹底解説されています。
朝ごはん(早餐)やテイクアウト(打包)のオススメはイラストで紹介されてます。それから台北のトリセツとして、台北でできる様々なことが紹介されており、足つぼマッサージからローカルの居酒屋までディープン台北情報を知ることができます。
ものづくりも得意とする台湾で、民藝品を探し求めて台湾一周の旅をするなんてプランも紹介されています。こちらはどことなく懐かしい感じの景色に出会えそうです。
「2泊3日、駆け足の台湾家庭料理修行の旅」という一風変わった特集もHanakoならではといった感じです。で、締めは理想の宿特集でホテルが紹介されています。リノベホテルから5つ星ホテルまで、台湾で泊まってみたい宿が紹介されています。
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