【Amazon】kindle fireレビュー これで機内エンターテイメントは完結

プライム会員なら4,980円で購入できるアマゾンのkindle fireは以前紹介したのですが、やっと実機が手元に届きました。

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少し使ってみましたが、用途を限定すれば最高のタブレットといえるように思います。

タブレットとはいってもiPhoneやiPadと違い機能は相当限定されるし、そもそも使えるアプリの数が限られているので、できることも限られています。間違っても、fireで旅行写真を撮ろうとか思ってはいけないです。

fireは、本を読んだり、映画を観たり、まんがを読んだりして、旅行の移動時間を楽しい時間に変えてくれる端末です。多くを求めるならそれ相応の値段のタブレットを買わないといけないです。

アマゾンプライム会員なら映画は無料だし、キンドル本は月1冊無料でもらえるので、コンテンツを仕入れるコストも相当おさえることができるのも素晴らしいですね。SDカードをストレージとして使えるので、最大128GBまで容量増やすことができるので、コンテンツを持ち運ぶにも最適です。

iPhoneだけですまそうと思うと、どうしても容量の関係で持ち運ぶコンテンツの量を気にしなければいけなかったですが、これでその必要もなくなりました。
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タブレットはiPad2くらいから全然買ってなかったので、処理の速さに正直驚いています。

映画について

映画ですが、無料のプライム映画と有料でレンタルしてみることのできる映画の2つが用意されています。とりあえず、プライム映画をレンタルしてみることにしました。レンタルとは言っても端末にダウンロードしてみることができるので、もちろん機内でも見ることができます。ゴッドファーザーを1から3まで全部一気に見てみましたが、7インチの大きさがちょうど良かったです。寝ながら観ても300g程度なので、手も疲れません。

本屋や漫画について

あとは、PDF化した漫画本ですが、こちらはまだ試せていないです。とりあえずキンドルに溜まった本を片っ端から読んで片付けています。こちらはマイクロSDカードを購入したらどんどん入れていこうかと思います。

アプリについて

アプリに関しては正直ほとんど使えるものがありません。いれてよかったのが、日経新聞アプリです。日経新聞の電子版に契約しているのですが、かろうじて新聞の紙面で読むことができるので、重宝しています。朝、ダウンロードしておき、移動時間等に読んでいます。他は、ヤフー系のアプリが使える程度で他は試してないですし、多分試すことはないと思います。エンターテイメント端末なので、それ以上を求めて端末が重くなるといやなので。

総評

最初に書いたとおりですが、本を読む、映画を見る、新聞を読むといったエンターテイメント端末として使うなら最高のタブレットだと思います。上着なら、何とかポケットに入れられなくもない絶妙な大きさなので、手ぶら派の自分としても何とか常に持っていられそうです。ケース類がまだまだ純正だと高いので、この辺はebayあたりで安いのを探して見ようかと思っています。

旅行の移動時間等にkindle fireがあるとあっという間に時間が過ぎますよ!

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